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学校法人原田学園 鹿児島情報高等学校

生徒の声でXR部が発足。未経験から2ヶ月で XR Kaigi に出展

「XRの部活動を立ち上げたい」という生徒の声が出発点。未経験から2ヶ月の制作期間で、国内最大級のカンファレンス「XR Kaigi」への出展まで到達しました。

XR活用デジタル人材育成・教育DX教育機関高等学校
支援期間
2025年7月〜継続中
公開日
生徒の声でXR部が発足。未経験から2ヶ月で XR Kaigi に出展

課題

鹿児島情報高等学校では DXハイスクールで機材の整備が進んでいました。

同校には「XR系の部活動を立ち上げたい」という生徒の声がありました。ただ、ゼロから立ち上げるには専門的なノウハウが要ります。教育機関でXR分野の事例はまだ少なく、参考にできる前例もありませんでした。

加えて、新しい取り組みは担当教員の負担に直結します。

やったこと

部活動という枠組みを選びました。授業に組み込むより、生徒の自発性を引き出しやすく、教員の負担も抑えられるからです。

研修体験会では、企画した生徒が教員に教える側に回った(2025年7月) XRに関心を持つ生徒と一緒に企画しました。マルチメディア科などの関連学科だけでなく、普通科や商業科の教員にも「これは使える」と感じてもらうことを狙いました。当日は企画に携わった生徒がサポートスタッフとして参加し、教員に教える側に回りました。

体験会に来た28名のうち、11名がその場で入部を希望(2025年10月) 生徒向けにXRとAIの紹介・体験を実施。参加した28名のうち、11名がその場で入部を希望し、14名が検討中と回答しました。3Dモデリングやプログラミングへの関心の高さが数字で見えました。

未経験から2ヶ月で、国内最大級のXRカンファレンスに出展(2025年11月〜12月) 立ち上がった部活動でチーム制作を開始し、国内最大級のXRカンファレンスへ出展。XR写真撮影会も開催しました。出展後には、担当教員と弊社代表・村上との質疑応答を通じて、生徒が体験を出来事で終わらせず、自分の学びとして捉え直せるよう振り返りを行いました。

次年度の計画まで一緒に描く(2026年1月〜3月) 制作の技術支援と、AI活用に関する講演を実施しました。

結果

学科の垣根を越えた生徒が集まり、未経験から2ヶ月で全国のカンファレンスに出展しました。

出展したあとに振り返りの時間を置き、次年度の計画まで一緒に描いています。部活動は次年度も続いています。

同じような課題をお持ちでしたら、まずは現状をお聞かせください。

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