monoDukiの村上と田中が、鹿児島工業高等専門学校の起業クラブ外部指導員に任命されました

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monoDuki合同会社(本社:鹿児島県霧島市)は、2023年度に文部科学省主導の「高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業」を企画・運営。今年度も鹿児島工業高等専門学校の「起業クラブ」に対する外部指導員として、学生の成長を支援する取り組みを続けています。

「ものづくりを得意とする学生たちが、その技術力とアイデアを活かし、地域や社会の課題を解決できるよう、私たちはその伴走者として寄り添いたい」と語るのは代表社員CEOの村上将太郎。
起業クラブでは、学生たちのアイデアを磨き上げ、プロダクトや事業化へとつなげる基礎的なスキルを指導しています。具体的には、XRやAIなどのトレンド技術やノーコードツールを用いたプロトタイプ作成、ビジネスモデル設計、そして課題解決のプロセスを支援しています。

「課題を発見し、それに対する実現可能な解決策を学生自身が考え抜く。その過程を私たちはサポートします」と、COOの田中氏も熱意を込めて語ります。

この取り組みは、次世代起業家の育成だけでなく、地域に根差した課題解決型のアプローチを実践する重要な役割を担っています。


monoDuki合同会社が提供する価値

monoDuki合同会社は、XR技術とプロダクト開発を軸に、地域課題や企業のニーズに応えるソリューションを提供しています。私たちの取り組みは、単なる技術提供にとどまらず、「課題を見つけ出し、それを解決するプロセスを共に作る」ことを目指しています。

サービスの特徴

  1. XRを活用した次世代のプロダクト開発
    ・観光、教育、都市計画分野での新たな体験価値の創出。
    ・シミュレーションやトレーニング向けツールの提供。

  2. 新規事業開発とコンサルティング
    ・クライアントが直面する複雑な課題を発見し、解決策を提供。
    ・プロトタイプ作成から事業化までをワンストップで支援。

  3. スタートアップとインキュベーション支援
    ・ビジネスモデル構築、資金調達、マーケティングのサポート。
    ・テクノロジーを活用した起業家育成プログラムの企画運営。


取り組み事例 – monoDukiが描く課題解決の形

鹿児島工業高等専門学校 スタートアップ教育整備事業
 インキュベーションプログラム『SPARK』
起業家精神を育成するカリキュラムの策定と実施、専門的知識を有したメンターによる成長支援及び各種勉強会の開催などを通じて、課題やアイデアを発見し解決方法を模索する「アイデアの創出」、デモ版の製品・サービス開発を行う「起業体験」、ビジネスプランの作成や発表を行う「実行計画の策定」という一連のプロセスを通し、起業家精神の育成や個々のスキルアップにつながるプログラムを企画運営しました。


monoDukiが目指す未来

私たちのミッションは、「技術」と「人」の力で、解決が困難とされる課題に挑むことです。XR技術やプロダクト開発を軸に、クライアントや地域社会が直面する課題を一つひとつ解決し、持続可能な価値を提供していきます。


お問い合わせ

monoDuki合同会社は、課題解決に向けた最適なアプローチを提案します。プロジェクトに関するご相談やサービスについての詳細は、以下までお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム: フォームリンク
電話番号: 070-8334-0957
公式ウェブサイト: https://www.monoduki.com